昨日は、梅田シティービルで 日経アドネット企画の
「次世代につなげたい、人と街の環境とは」
というシンポジュームにいってきました
政井 マヤ氏
キャスター
日比野 克彦氏
アーティスト、東京藝術大学教授さらに 都市工学の教授
ケースステディでは デベロッパーや 大阪ガス パナソニック電工
と 無料のシンポジュームとしては 豪華メンバーであった
印象に残ったキーワード
コミュニティーをデザインした街の供給
経年劣化ではなく 経年優化
住宅に消費エネルギーの中で 冷房は たった2%で 給湯は20%近いこと
小生が大学時代によく効いた コミュニティー という言葉は
しばらく誰も語らなかった
しかし、また今みんなが口にするようになってきた
これは、人が街の要素であり その人と人の関係や係わり合いが人を育てる
という 原点復帰のことのように思う
久しぶりに 納得した ものを聞けた
画像は 梅田シティーにある庭
ゆらぎ 1/f が テーマらしい
都会もど真ん中に なんともいえない味がある いいもんだ
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